(Original : 紀州のドン・ファン殺人 本人や被告の家から覚醒剤成分 警官証言)
真っ黒黒な状況証拠が次々と積み上がっていくこの事件…
ネタに事欠かんなぁ、ホント。
この須藤早貴被告のパーソナリティーもなかなか強烈で、被害者の野崎幸助氏も、ハッキリ言っちゃ何だが同情の余地ゼロの相当な突き抜けイ〇レ爺さん 素行はかなりよろしくない。
お手伝いさんの女性の存在等、出てくるキャラがとにかく強烈。
関連するエピソードも強烈。
まあ、一般住宅で覚醒剤成分なんて検出され様が無いからねぇ。
検出されるとしたら、当該住居内に出入りできる人間が持ち込んだ、としか考えられない訳で。
弁護側も、状況証拠のみなら逃げ切れる… の姿勢の弁護方針なのかも知れんけど、それはちょっと無理筋だよねぇ。
何せ須藤被告、漆黒のクロだもん(汗
状況証拠のみを積み上げて有罪(死刑)判決…
の例としては、同じ和歌山、田辺市のすぐ近くの和歌山市で発生した、「和歌山毒物カレー事件」がある。
まーこちらのドンファン事件は被害者一名(しかも被害者は全く同情の余地も無い俗悪好色爺)の事件なので、死刑はないだろうが、無罪判決はかなり難しいでしょうな。
まだまだ新ネタを続々と追加公表してくれそうなこの事件。
続報が待たれます。
#紀州のドン・ファン死亡事件 #和歌山毒物カレー事件
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